Q&A

Q
ラベルに清酒と書いてありましたけど、清酒というのは日本酒の意味なんでしょうか。
A
そうです。
もともと「清酒」と称されて、それがそのまま酒税法でも定められた名前になりました。
その後ウィスキー、ワインなど外国のお酒(いわゆる「洋酒」)がたくさん日本にはいってくるようになってきた時、清酒は日本古来の、独自のお酒だということをアピールする為に『日本酒』という呼称が出来たそうです。
どちらも同じ意味ですが、微妙にニュアンスが違っています。好きな方で、呼んでください。
ちなみに自分は主に日本酒といっています。
Q
福島市で見かけたんですが、もしかして徳ノ蔵というお酒も作ってます?
A
はい。
「徳ノ蔵」は主に福島市内の数軒の酒屋さんだけに出している銘柄で、会津娘の純米原酒とほぼ同じお酒です。
高橋酒造が「徳ノ蔵」を造ることになった経緯については、売っている酒屋さんに尋ねてみてください。会津の酒蔵史の一端と酒屋さんの熱意が込められた物語が聞けることと思います。
また本醸造酒純米酒も、高橋酒造の『会津娘』以前の銘柄「花さくら」のラベルで、特定の酒屋さんに並んでいます。
Q
五百万石ってなんですか?
A
『五百万石』とはお米の名前で、品種をあらわしています(例えば他にコシヒカリ、ひとめぼれ、山田錦とかです)。
山田錦、雄町、八反錦などと並んで”酒造好適米”とよばれる、お酒を造るのに適した性状(性質や成分)をもつお米です。福島県会津若松で栽培されている米のなかで、五百万石は公認の県産酒造好適米「産地品種銘柄」とされています。
これは数ある酒造好適米のなかでも会津の気候風土にあっていて、”酒造好適米”となれる様々な条件を満たした米がほぼ一定して収穫される(農林水産庁では 「品質特性が一定の産地で生産された場合、他の産地に比較して顕著な品質差を示している」 と表現しています)お米である、ということです。
実際、育種地である新潟産と比べても遜色のない性状の五百万石が、会津では収穫されているのです。

(お米の関連項 >[酒蔵史][五百万石ってなんですかについて]
Q
会津にはたくさん酒造メーカーがあるとききます。どれくらいあるのですか?
A
会津若松管内20蔵(H10.11現在)です。会津地方全域では41蔵あります。各銘柄等につきましては、福島県酒造組合連合会のホームページをみてください。