その土地の人がその土地の米と水を使い、その土地の手法で仕込む『土産土法の酒造り』を目指す、会津の地酒蔵です。「会津娘」全商品、原料米として国産米を100%使用しております。
2018年、会津若松市は戊辰150年を迎えました。髙橋庄作酒造店が酒造りをはじめたのは明治はじめ、戊辰戦争後まもなくのことと伝え聞いています。以後今日まで、この会津と風と土の薫りを味わいのなかに表現したいと『土産土法(どさんどほう)の酒造り』に取り組んできました。
会津娘では、会津の酒造好適米だけ造る純米酒を基本に、「一つの田んぼでとれた米ごとに仕込む純米吟醸酒」を酒造りの中心に据えて、圃場限定会津娘『穣(じょう)』として、田んぼごと季節毎に蔵出しをしています。
店舗では手に入らない限定品を取扱っています
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